神州温泉紀行

御神田から収穫した稲わらを使い、長さ８メートル、最も太いところの胴回りは１・６メートルほどある縄をより上げたそうです。立派だなー。

うつ　症状と注意すべき点  

風水開運旅行　温泉探訪記が面白い。
長野は載ってなかったけど。  

真田太平記を読み終え兄の信幸ファンになった妻を松代観光に行こうと誘い出し信州松代ロイヤルホテル
に宿泊しました。
有名？パワースポットであると思い込んでいる私は部屋を山側に希望するとスンナリOKされやや？？
窓から正面に見える山を指差し「あれは人工で作られピラミッドとも言われている」と受け売り解説。
露天風呂は小さめですが空気に触れると褐色になるナトリウム・塩化物温泉でグッドです。
食事も和・仏・中国料理から選択できます。私は和食を選択。
食事後、明日の出発時間を決める為、ベルさんに「皆神山は何時頃からこみますか？」と訊ねると怪訝に「？何時でも大丈夫です」との回答。私も先程のベルさんの表情に訝りながらもその日はホテルに満足し熟睡。翌日、すぐに昨日の謎は解けます。
ナビで皆神山を目指すとホテルから１５分ほどで入口看板を発見しますが登山口がよく分かりません。農作業中のご婦人に入口を尋ねると完全にカルト信者を見る目つきで無言で入口を指して教えてくれました。機能のベルさんよりキツイ表情で。
真田太平記風に言えば「このことであった」のです。妻が助手席で笑っています。気を取り直し舗装された道を登ると途中に岩戸神社があります。ネットによれば「その先はどこまで続いているか分からない」という塞がれた横穴があり先程までの事は忘れ期待が高まります。頂上に登ると唖然。ゴルフ場です。山間違えたかと思いましたが隣にちゃんと神社があり、噂の水源無いにも関わらず水の枯れない池もありました。境内には人気はありません。お宮が３箇所ありましたのでそれぞれに金運をお願いし下山。その後、松代の名所を見て周りました。狭い範囲に見所満載の松代観光は一泊二日オススメ小旅行です。


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